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ボタン解説 その24

 ネタ切れ企画・ボタン解説も24弾目だ、今回は静岡県内のボタンを紹介しよう。

Ito_button  まずはオイラの故郷・伊東編、これは伊東市街地の中央を流れる松川沿いに建っている、木造旅館「東海館」と「いな葉旅館」だ、とは言え今は旅館として営業はしていない。。。「東海館」は観光施設として一般公開されているが、「いな葉」の方は、つい最近営業をやめたので、今後が注目されている。オイラ的には「東海館」より「いな葉」の建物の方が、油刺しと呼ばれる望楼がモダンで好きだったので、是非とも残してもらいたいよな。

Atami_button  次は熱海編、これは見ればおわかりでしょう、熱海海岸に有る「お宮の松」の横の「貫一・お宮の像」だ。 「今月、今夜のこの月を・・・」の下りでおなじみ、尾崎紅葉の「金色夜叉」の2人の別れの名場面が再現されている、物語はもちろんフィクションだが、この場所で貫一がお宮を蹴飛ばして、別れの名セリフをはいたと、既成事実として捉えられている一面もある。 写真的には逆光になってしまい、黒っぽくてわかりにくいのが難点だ(^^ゞ すぐ近くだから、また撮り直しにいってくるか・・・。

Nirayama_buttom  そして韮山編だが、これは韮山の反射炉ですな。。。韮山は江戸時代、天領・伊豆の代官所が置かれた、いわゆる伊豆の中心だった街だ。 反射炉は、黒船の来航に危機感を抱いた幕府が、大砲を鋳造するために作った物だ、ここで鋳造された大砲は、東京湾のお台場にも設置されたそうだ。 余談にはなるが、当初は下田に反射炉を作り始めたそうだが、開港した街の事だ、異人さんが見学に来るようになった、大砲を鋳造する・・・なんて事は当時の機密事項だ、というわけで、下田の反射炉はすぐに廃棄となり、韮山に新たに造り直したそうだ、だから下田市内には「反射炉跡」とういバス停がある。

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